日本CBL株式会社は、2012年の創業以来、30年以上にわたる業界知見と皆様からの温かいご支援を礎に、無借金経営を貫きながら着実な拡張を続けてまいりました。
当社は、生産性向上・高効率化・省エネルギー化・コスト削減を主軸に、独自技術を有する欧米・アジアの有力企業20社以上と提携し、国内100拠点を超える飲料・食品工場様において、大型特殊産業機械から機械部品に至るまで、多岐にわたる実績を築いております。
このたび、容器包装設備の上流工程にあたる液処理設備の分野において、欧州の有力メーカー数社との新たな提携を開始いたしました。併せて、当該事業の設計・施工を専門とする佐々木プラント株式会社と合弁会社「TECインテグラーレ株式会社」を2025年9月に設立し、グローバル市場における高度な技術力と戦略的な価格競争力を日本市場へご提供してまいります。
今後も、設備のご提案から設置、アフターサービスまで一貫したワンストップ体制を強化し、お客様の事業発展に貢献できるよう努めてまいります。
引き続きご支援・ご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 日本CBL株式会社
代表取締役 梅田興二
株式会社佐々木プラントは、2009年に神奈川県で設立して以来、飲料・食品・医薬・化学・半導体など、幅広い生産工場における配管工事、プラント・機器の製作および据付を主たる事業として歩んでまいりました。お客様のご信頼とご支援を賜りながら、確かな技術力と実績を積み重ねることで、今日の事業基盤を築くことができました。
この度、2025年に日本CBL株式会社との合弁会社として「TECインテグラーレ株式会社」を設立いたしました。両社が持つ技術・経験・ネットワークを融合させ、産業機械の輸出入・販売から、設計・施工、保守に至るまで、一連のサービスをワンストップでご提供してまいります。
これまで以上に多くのお客様の課題解決に寄与し、産業界の発展と社会への貢献を果たしていく所存です。
今後とも変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 佐々木プラント株式会社
代表取締役代理 佐々木 春光